厚生労働省は3月30日、外国人を雇用する事業主・人事労務担当者向けに、企業の人事・労務に関する多言語による説明や、困りごとの背景にある文化ギャップを埋めることに役立つ3つの支援ツールを作成した。
ツールは、「雇用管理に役立つ多言語用語集」「外国人社員と働く職場の労務管理に使えるポイント・例文集」「モデル就業規則やさしい日本語」。
「雇用管理に役立つ多言語用語集」は、人事・労務の場面でよく使用する労働関係、社会保険関係用語約420語の定義・例文を、やさしい日本語と
9言語で検索できる用語集。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17698.html
(支援ツールの概要)
https://www.mhlw.go.jp/content/11655000/000760693.pdf
(支援ツール)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/tagengoyougosyu.html